2017-04-25 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号
技能実習制度そして今回の特区制度、これから特区制度は、例のメードさん、家政婦さんのものも受け入れるということですから、非常にこれが今ふえていくことを危惧しているのはなぜかというと、結局、多くの方が失踪されているわけです。受け入れている中でも、日本人の失踪者の割合と比べても二十五倍以上。
技能実習制度そして今回の特区制度、これから特区制度は、例のメードさん、家政婦さんのものも受け入れるということですから、非常にこれが今ふえていくことを危惧しているのはなぜかというと、結局、多くの方が失踪されているわけです。受け入れている中でも、日本人の失踪者の割合と比べても二十五倍以上。
ただ、これには続きがありまして、では、そのジュネーブにおいて最も安い賃金で働いている方、これを弟に聞きますと、パートで働いている、日本で言うところの非正規の家政婦さん、こういった方たちのお給料が一番安いんですけれども、ただ、これも、一月にすると日本円で最低でも四十万円以上なんだそうですね。 もうおわかりだと思います。
ところが、介護については、やはり実際に、身近な方、親を含めてそういうふうにならないと、この厳しい現実がなかなかわからないということで、身近に、あるいは当事者にならないと、ある意味では人ごととして考えて、まあ、ホームヘルパーさんは何か家政婦さんみたいになっているから、ボランティアでもできるんじゃないのか、こう抽象的に頭で考えて、政策を判断したり物事を進めると、これは大きなしっぺ返しが来るんじゃないか。
家事の代償というのはお金に換算できないので、それを配偶者控除三十八万円で政府から考慮していただいているということでございますけれども、非常にその部分で、家事をもしお金に換算するとすれば、月額でいえば家政婦さんを一人雇うぐらいの家事はやっているわけですから、それを考えると、配偶者控除三十八万円で我慢しているんだということも逆に言えるかと思います。
○小野次郎君 ドアのすき間から家政婦は見たじゃなくて秘書官は見たという話じゃないんですが、いろんな見返りを要求されてきた歴史でもあるんですね。 今、多くの人は、多分聞いていいものかどうか迷っていることがあります。それは、朝鮮総連のあのビルが、落札した何かお坊さん、僧侶でしたけれども、その宗教法人、結局ギブアップして、入札やり直しになっていますね。
私の知り合いの人なんかも、お友達の御主人なんかも、これは大企業の方なんですけれども、とても技術持っていらっしゃる方、マンションと家政婦さん付きで、もうすごくいい賃金で、定年前ですけれども、呼ばれちゃったということで、ええっ、そういう現実がいろいろあるわけでございます。
職安法で設置された家政婦紹介所は、現に今もそうした形で家政婦を派遣しています。そうでないと、派遣会社は手配師にすぎないし、中間搾取と見分けが付かなくなります。どこかの派遣会社のように、毎日人を集めては遠い場所に連れていき、安全衛生が守られないで、手袋、マスクも自分持ち、安い給料からいろんな名目で天引きする貧困ビジネスになり果て、とんでもない企業活動になるわけです。
朝は母が好きな番組を書いたりと、そのようなことをしているわけですけれども、この卵豆腐、サラダとか書いてありますのは、まだらぼけですので、由紀子は朝御飯も食べさせてくれなかったなんて私の弟に言うものですから、ちゃんと食べたよということを書いているんですが、お昼に来た家政婦さんに、いや、これは由紀子が全部食べちゃったんだなんて言うので、これがうそつきなんだかぼけているんだかよく分かんないという状況でございます
職業紹介は、例えば看護婦家政婦紹介所とか非常に限られたものしか認めていなかったと。民間需給調整事業室というのがありました。そこで全部やっていました。当時、派遣というようなものも芽生えつつあったかもしれないけれども、極めて厳しい限定的にしか認めないというありようでありました。
先ほど一つ大日向参考人に聞き忘れてしまったんですが、もう一つ、地域の人材を育てるということをしていらっしゃるとありましたが、よく海外ではベビーシッターを学生がアルバイトとしてやったり、あとは住み込みの家政婦さんでナニーと言いますけれども、これは海外からの労働者、フィリピン人等が多いんですが、そのように住み込みのお手伝いさんを頼んで子育てをしてもらって女性が働きに出るというようなシステムがかなり定着をしています
典型的な情報を取る一つの方策としては、例えば運転手さんや家政婦、料理・給仕人、ホテルマン、通訳など、要人の身の回りにいても不思議ではない役職に成り済まして情報員を送り込むということもあり得ます。
すべからく介護にかかわる資格者は決して別建てで、看護協会さんとか家政婦協会さんとかと別建てでできたものではなくて、そういう状況の中で生まれた、スタートしたという話を聞いたことがあります。この辺についてのもの。 それから二つ目は、今、法案一部改正に目の当たりにいたしまして非常に不思議に思うことが一つございます。
ただ、他方で、現場で働いている特に家政婦協会の人たち、これは、高過ぎる資格だということで、これは現場経験を踏まえて三年の実務があれば受けてもいいということになりますと、これは今度は高校の方に跳ね返ってきまして、中学卒業ないしは高校中退の人が三年働いて受けられる資格なのに何で福祉校で三年びっちりやった人が受けられないかと、やっぱり両方救わなくちゃいけないということになったわけであります。
この資格を見てもそうですが、なぜこういうスタートをするときに、あるいは二十年もたってこんな混乱を見ないように欧米諸国、例えばイギリスなどは一番多いと思うんですが、きちっとしているかというと、看護師の中から介護福祉士のある分野を創設していったという、そういう経緯がありますが、全く日本は別々で、当時、労働省サイドで家政婦協会、それから看護師協会が大変な反対をして、難産の上、生まれた資格であります。
大臣も熱烈なファンだというふうに伺っておりますけれどもタイガース、これは我が同僚の高嶋委員も大臣に負けずにファンだというふうに聞いておりますけれども、そして完全数でもある背番号二十八の江夏豊に寄せる決して揺らぐことのない思いが横糸になりまして、記憶障害の数学者とその身の回りのお世話をする家政婦さんと親子との交流、親愛織りなす日々が節度ある文体で見事に活写されております。
例えば、雇用管理の計画の中で、家政婦さん関係はみんな健康診断の補助まで出しているんですね、これ平成四年にできていまして。ところが、全くそれ以上に介護をする人に対する施策というのは本当に進んでいない。四分の三未満だったら健康診断を受けない。でも、利用者さんにしてみれば、この方は健康診断を受けて感染症じゃなくてちゃんと健康な人が来てくれているかどうかという情報開示になる。
一方で、いわゆる家政婦派遣所の家政婦さんたちに対する健康管理上の介護労働者健康診断助成金制度、これは、介護保険でいうところのヘルパーさんではありません、家政婦さんたちです。これに対しては、平成十五年度でも七千八百万円、補助金が出ています。なぜそちらには七千八百万円、多いことはないですよ、決して多くはないんですが、利用者数でも一万人ぐらいが利用しておられる。
家政婦さんに対しても手当てしているわけですよ、家政婦紹介所に対しても。それを全くやっていない。 しかも、一方では麗々しく、何をやっているのかわからないけれども、介護雇用管理改善計画などというふうなものを持ち、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律というようなものを掲げ、それの延長修正もし、だけれども、中身は変わっていない。これじゃ、何をしておったんだと言われても仕方ないと思います。
そうすると、今例えば百例、二百例でもいいですよ、調べていただいて、あるいは三百例でもいいですよ、厚生労働省が責任を持って調べて、その中でおかしな生活援助サービス、これは打ち切らなきゃいかぬ、全体のうちの例えば二割ぐらいありましたよ、ですからそのぐらいなんですよと、家政婦さんみたいな形で使っているとか、そういう具体例をきちっと出して、そういう調査をぜひそうしたらしてください。
また、ホームヘルパーを家政婦がわりに扱う家事代行的なホームヘルプサービスについては、自立支援という制度の理念に反することになり、見直しが必要だというふうに考えております。介護保険制度は公的な保険制度ですので、どこまでを保険給付とするのか、国民的な合意形成を図ることが必要であるというふうに思っております。
そういうことをするとモラルハザードが起こるのではないか、あるいは、家政婦さん、お手伝いさんを保険でおまえらは提供しようとしているのかという批判もございました。委員長もあの当時おられましたので、そういう意見が非常にあったのは御承知のとおりだと思います。
利用する側は一時間幾らというサービス料金を払っているので、一時間人を雇った、こういう感覚で家政婦さん的な仕事を求めるということが非常に多いということが多くの方からお話がされました。契約するときはもちろん、こういうことがルールですよと、こういうものを、資料を使っていろいろ説明して御理解をいただくんだけれども、すぐその後から家政婦さん的な仕事になってしまっているのが実態だと、こういう訴えがありました。